あらすじ
【注意】
まず、このお話は難解です。読者への配慮がありません。特に白昼夢第一節「倭国大乱」が最も難しいので、白昼夢第三節「トミビコ」から読まれても構いませんし、一日目第一節「2027年」から読まれても構いません。一回で理解する必要はありません。読み飛ばしつつ読んでも構いません。
本作はあくまでも「文芸作品」であり、歴史や言語学などの学問的な正しさは保証していない点はご留意ください。
本作はPixivでも公開しております。
【あらすじ】
――太陽と火の神に殺された。古い戦争だった。その火の神が、隣に座っているように見えた。本当に、本当にそっくりだ。何度も何度も、夢の中で、あるいはこうして視る白昼夢の中で俺のことを殺したのに、どうしてこんなに愛おしいのだろう。
イハレビコとの講和を拒否したナガスネヒコは、自らが最も敬愛する神、天火明命により誅殺される。ナガスネヒコは何度も日本国内で転生を繰り返し、罪を重ね苦しみの中あがくが、今生では現代の日本に転生する。
昼は反社から足を洗うためにさらに罪を重ね、夜は夢の中で繰り返される過去生の罪と家族の苦しみに向き合わされ、消耗していく先に出す選択とは。
【作者より】
本作は弥生時代、平安時代、院政期、鎌倉時代、戦国時代、江戸時代、昭和、現代と時代を横断していく作品です。いわゆる「小説を書くときのお約束」は意図的に破っているので読みにくいし、知識も必要となると思います。分からなかったらAIに要約させていいです(ただし本文を読んでからね)。
【最後に警告】
最初のうちは大丈夫ですが、話が進むにつれて重くなります。あらかじめ次の事項について警告いたしますのでご承知おきください。
1. 本作はいかなる犯罪も加害も自殺も自傷行為も読者に勧めるものではありません。
2. 本文を読みはじめた時点で、警告した内容について了承いただいたものと見なします。
3. 心理的影響を鑑み、年齢制限をかけていますが、「エロ」目的で読むと大火傷するので気をつけてください。
4. 本作には以下の表現が含まれます。
イ 薬物
ロ 暴力
ハ 犯罪描写
ニ 性的描写
ホ 銃器
ヘ 言語関連の不適切な描写