あらすじ

神々の糧となるのは、人々の信仰である。 世界人口の増加を目的とする先進地域守護神会議において、 応仁の乱以来、百年以上続く戦国の世を終わらせられぬ日ノ本と、 その守護神・八岐大蛇は他の神々の非難を一身に受け、 守護神降格の危機に立たされていた。 そんな中、関ヶ原へと向け進軍する人間たちを見下ろし 八岐大蛇は怒りに任せて叫ぶ。 「愚かな人間どもよ! それほどに殺し合いたいのならば、 我の治める異世界で好きなだけ殺し合うがよい!!」 関ヶ原で散った六千の魂は、アヌビスの門を通ることなく異世界へと放り込まれた。 武士も、農民も、名もなき者も等しく―― 神の都合で始まった、終わりなき殺戮の舞台へ。 異世界へと渡った彼らの運命は……。

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小説を読もう2026/01/30
  • 現在の作品黄泉渡り伊織 ーー関ヶ原で滅した六千の魂を抱く巫女ーー