あらすじ
千晶の母親が見つかると動き出したのは警察。
その時はまだ、二人は何も知らないでいた。
千晶からの電話がすべての始まりで、俺は何も知らない子供たちの家の門を閉めた。
寝耳に水とはこのことだ、親父が人殺し、そして母親もそれに加担していた、そして、信じられないことに、殺したのは千晶姉ちゃんの母親だという。
俺たちはこれからどうなってしまうんだろう?
窓の外を眺めながら、ただその心配しかしていなかった。
周りが温かくて、誰も俺たちを責める人がいなくて、婆ちゃんの胸の中で大声で泣いた。
転校、いじめ、でも俺の周りにはいつも助けてくれる人がいてくれた。
そんな俺たちの話。