あらすじ

Sランクパーティ『雷光の牙』で、荷物持ち兼整備士をしていたアルト。 彼はユニークスキル【状態固定(ステイシス)】を駆使し、仲間の武器が魔力負荷で壊れないよう、戦闘中も常にメンテナンスし続けていた。 だが、その地味すぎる貢献は理解されず、リーダーの勇者から追放を言い渡されてしまう。 「忠告しておくが、予備の武器を持っていけよ。俺がいないと十秒も持たないからな」 「負け惜しみを言うな無能が!」 嘲笑と共に追い出されたアルトだが、手切れ金代わりに押し付けられた『壊れた自動人形』を修理したことで運命が一変する。 目覚めた少女・アイリスは、古代文明最強の殲滅兵器だったのだ。 「マスター。邪魔者は消しますか?」 「いや、放っておいても勝手に自滅するよ」 これは、最強の相棒を手に入れて成り上がる整備士と、 メンテナンスを失い、武器もプライドもボロボロに崩れ去っていく勇者たちの物語。

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小説を読もう2026/01/29
  • 現在の作品「ただの荷物持ちはクビだ」とSランクパーティを追放されたが、その武器、僕の【状態固定】がないと10秒で爆発するけど大丈夫?