あらすじ

天使と言われると、ミカエルやガブリエルより先に彼女のことが思い浮かぶ。 咲乃原 ルリア。 ロシアと日本のハーフで日本人らしく小柄で、ロシア人らしく白髪を束ね、圧倒的な容姿ゆえに天使と呼ばれている超絶美少女。 性格も明るく、いつもニコニコとしており、見た目もそうだが性格も含めて、天使という名に相応しかった。 そんな彼女と小中高大と一緒の学校に通っていたものの、小学生の低学年の頃に一時期遊んでいたが、しかしながらそれ以降は接点は全くなく、これからも接点はないと思っていた。 そんなある日のこと。 バイト終わりに家に近くのパチ屋に入ると、奥の方で一人、フードを深く被り、メガネにマスクをし、強盗スタイルで台に向かい合う一人の女の子がいた。 何となくその子に目が行ってしまう。 すると、こちらの視線に気づいたのか、チラッと視線を向けてくる。 うわ、怖っ…と適当な台に座り打ち始めると、さっきの人が隣に座ってくる。 「あんた、パチ好きだったんだ」 そう声をかけてきたのはいつもの彼女とは喋り方も声のトーンも全く違う天使だった。

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カクヨム
カクヨム2026/01/28
  • 現在の作品我が家は天使の休憩所〜白髪白肌の完璧美少女な天使と寂れたパチ屋で遭遇した〜