あらすじ

追放された聖女リーネが辿り着いたのは、王都から遠い辺境の小さな村。 やっと静かな暮らしができると胸をなで下ろし、「今度こそちゃんと寝る」とスローライフを始める……はずだった。 ところが夜になると、薬草が苦い、子猫が寒そう、腰が痛い、赤ちゃんが熱っぽい――小さな困りごとが次々に舞い込んでくる。 「寝たいのに、助けちゃう」癖が抜けないリーネは、優しさのせいで寝不足まっしぐら。 さらに夜霧の魔物のせいで子羊まで眠れないと知り、見回り役の青年ガルドと一緒に夜の草原へ向かうことに。 ようやく静かな魔法で夜を落ち着かせるが、帰宅した途端に限界が来て――。 頼ることを覚えた聖女の、“寝不足から始まる”あたたかなスローライフ。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2026/01/28
  • 現在の作品追放された聖女、辺境でスローライフを始めたら寝不足になりました