あらすじ
※不定期更新です。
火事と喧嘩は江戸の花――
それが男衆(おとこし)の楽しみと、言われ続けたお江戸の町。
しかし、男衆の楽しみは、それだけではござんせん。
吉原・新吉原と謳われた遊廓に岡場所。賭場通いに芸者通い。取り分け気っ風の良い深川芸者は、男顔負けの潔さ――
男の名前を名乗り出て
気に入らないお客には、袖にしても構わない。
そんな「姐さん」と呼ばれし深川芸者の名芸者と謳われる、その名も名高い「桃太郎」
彼女を頼ってやって来る、か弱き名もなき人々の、涙背負って桃太郎。今日も浮世の荒波で芸を売りつつ、涙を晴らす。
それが深川芸者の心意気――
※ こちらは、オリジナルキャラクターの話となります。
谷中下町人情小噺の方は、実在の人物を元にしています。
2013年 1月 10日 執筆開始
2013年 1月 30日 公開
2018年12月6日完結