あらすじ
「霊だって人間だよ」
視える主人公シズルは、幼い頃、祖母にそう教えて貰ったおかげで、霊の存在は当たり前の事だと受け入れている。
しかし、関わるとは言っていない。
ただ視えるだけで、生きている人となんら変わりない対応をしているが、霊側からすると視える人間が珍しいようで、シズルを無視してくれる霊は数少ない。
霊の大半は普通の人となんら変わりないが、中には“救い”と称して他人のシズルに無理難題を押しつけてくる霊もいる。
この作品は、生きている人間のプライバシーを霊から守りたいと願う、葬儀屋で働くシズルの愚痴日誌です。