あらすじ

ちりん。 どこからともなく、おりんの音が聞こえることがあります。 それは、何かの警告かもしれません。 私の父方の祖父母の出身地は能登半島で、ちりん。の話は伝承として存在しているそうです。 どこからともなくおりんの音が聞こえたら――それは妖怪ちりん。の仕業だと言われています。 古い数珠が私の祖母の家から見つかりました。 数珠はどう処分したらいいのでしょうか。 少しいわく付きの数珠のため慎重になっています。 その数珠を所有すると死ぬという話を聞いたことがあります。 とても不気味ですが、私の周囲には突然死した親戚が多いです。  叔父が五十代で急に亡くなりました。 弟も十代の若さで急に亡くなりました。 おばさんの息子が赤子の頃に亡くなりました。 祖母の兄が若くして戦死しました。 祖母が若い頃、祖母の兄が戦死しました。 その時に、不思議な体験をしたそうです。 兄の葬儀のお通夜の時に、おりんが深夜に鳴ったそうです。 ちりん。 あの音です。 そこにいるみんなが聞こえていたそうです。 私も私の息子も黒い影のような人を見たことがあります。 娘は葬式で、いないはずの男の子を見ました。 ちりん。と呪いの数珠について、私が経験した恐怖をお話します。

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エブリスタ
エブリスタ2026/01/25
  • 現在の作品ちりん。いわくつきの数珠を見つけました