あらすじ
199×年——。
私(遠山敦子)がまだ中学生だった頃の話。
携帯電話が出だし、エヴァンゲリオンが始まり、世の中は21世紀に向け急変しようとしていた。
私は母1人子1人で友達は居らず、日課の夕食を作ってから夕方やっていたアニメを見ていた毎日だった。
そんな平凡な日常の中で、住んでいるマンションで老人の連続怪死が起きる。
特に事件ではないが、実は過去にも似たことがあったという。
私はそれを何かの呪いか祟りかもしれないと思い、暇つぶしに調べだす。
その中で初めての友人ができ、怪異を経験し……。
遠い記憶の中に忘れていた本当の恐怖を思い出す。