あらすじ
舞台はザジャへ──。
マヴァロ共和国との協議を経てロゼアリア達が向かったのは東の大国、ザジャ。
ザジャ帝国の協力を得る交渉の過程で、アルデバランの提案により三本先取の試合をおこなうことが決定した。最後の一戦は、各国の魔法使いの最上位である“管理者”同士の戦いとなる。
当日、魔法使い同士の対決を観戦したい帝国民で闘技場は埋めつくされた。国を背負う一人として決して負けられないロゼアリアも、全力を持って試合へと臨む。
しかしその水面下では、ラウニャドールがザジャ帝国を蝕もうと各地で脅威を見せ始めていた──。