あらすじ
若き光からは盲目を___
猛き光からは沈黙を___
真なる導きを持つ神は、全ての心に巣くう希望となった。
希望とは、終わらぬ試練である。
その中で唯一、自らの名を概念と共に捨て去り、自由を手にした神がいた。
彼女は名前を持てない。
しかし、失ったのはただそれだけだった。
彼女の持つ力は、設定されていたものとしては遥かに全てを凌駕する。
だがしかし、本来の決まりにおいて、力はごく一部の、それも決められた力しかふるうことは無い。
何処にも存在し、何処に姿を現すことのない神
その名称は、「正神」