あらすじ

私は『裸の王様』。とある悪徳な仕立て屋により『バカには見えない服』というのを売りつけられた。  大臣たちがそれを『見える』と言い張るものだから、私も否定できない空気がある。おかげでもう半年も、ずっと裸のままで生活することを強いられている。  ……そして、『冬』がやってきた。  なあ、おかしくないか? 王である私が、なぜこんな辛い目に。真冬に裸で居続けたら、いずれあ凍死してしまうのではないか。  そんな中で、私は一計を案じた。  『バカには見えない服』。その特性を利用することで、大臣たちに一泡吹かせることが出来るかもしれない。  これから計略によって奴を追い詰め、『本当は見えていない』ということを認めさせる。  そうすれば、私はようやく救われる。この裸の生活から卒業できる!!!

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カクヨム
カクヨム2026/01/26
  • 現在の作品裸の王様、真冬の寒さが身に沁みる