あらすじ
放課後の神社で、オカルト研究部の部長が消えた。
残されたのは、一冊のアルバムと、
「完成させて」――
というノイズ混じりの声だった。
霧に包まれた町。
人のいない学校。
家族の顔をした“別のもの”。
少女たちは異界に閉じ込められ、
空白のアルバムを埋めるため、
怪異だらけの町を巡る。
行く手を塞ぐ路地裏の怪異。
音を破壊する化け物が徘徊する田んぼ。
かくれんぼで一人ずつ消える旧校舎。
シャッターを切るたび、
その領域は元の状態におさまる。
だが――最後の一枚が、
本当に“帰れる写真”とは限らない。
※注意:本作付属のイラストは、ChatGPTにより出力された画像を使用しております※