あらすじ
【お題フェス11(未知・卵・祝い・天気・手・温める)コンプリート作品】
南洋の火山島で、待望のバカンスを楽しんでいた聖女セレスティア。
だが、島民の『祝い』(祭り)は、突如現れた『未知』の氷結艦隊によって破壊された。
感情を捨てた提督は『天気』すら凍てつかせ、島の熱源である『炎の卵』を奪おうとする。
その暴挙に対し、中身は硝煙を愛する軍人(享年48)である聖女は、白魚のような『手』で無骨なパイルバンカーを鷲掴みにした。
「……空調が効きすぎですよ。設定温度を上げてやりましょう!」
物理熱量(火力)で冷え切った敵艦隊を強制的に『温める』(沸騰させる)、シリーズ最高温度の夏が始まる。