あらすじ

20XX年、東京お台場。 海面に突如、天を突く巨大な塔が出現した。 自衛隊の捜索により、異世界の資源が眠る「ダンジョン」であると正式に認定された。 塔の内部には「魔素」と呼ばれる特殊なエネルギーが充満しており、これに触れた人間は、稀に「スキル」という超常の力に目覚めることが分かった。 魔物から得られる未知の素材は、それまでの不況を吹き飛ばすほど日本に未曾有の好景気をもたらし、世は一攫千金を夢見る「大探索者時代」へと突入した。 そんな激動の中、高校三年生の僕は、何の取り柄もないまま卒業を迎えようとしていた。就職先も決まらず、将来への不安で押し潰されそうになっていたある日、ついに業を煮やした両親から最後通牒を突きつけられた。 「隆司、いいから一度、ダンジョンへ行ってきなさい! そこでお前の人生を決めなさい!」 怒れる両親に命じられ、数ヶ月に及ぶ長い順番待ちを経て、塔の内部へと足を踏み入れた。 そこで僕が授かったのは「魔力無効」という、最も無用とされる屑スキルであった。 魔力を打ち消すだけの能力など、味方の邪魔にしかならないゴミ同然の扱いだった。 僕は探索者への道を早々に諦め、家を追い出され、時給千円にも満たない深夜コンビニのバイトで食いつなぐ、孤独な一人暮らしを始めた。 そんな世界に変化が訪れたのは、塔の出現からちょうど一年が過ぎ。 一人の少女、リリア。 エルフたどいう彼女が現れ、彼女に塔の存続がかかっているという現実。 そこから僕の運命は、大きく変わっていった。 ------------------------------------------------------------ 下記もどうぞよろしくお願いいたします。 [完結]小心者の僕は神の遊戯の中で俺様として虚勢を張ってイキる! https://ncode.syosetu.com/n5012lk/ [完結]捨てられ聖女と森の主・妹のためにと捨てられたんですけど? https://ncode.syosetu.com/n7147ji/ [完結]侯爵家の三男だけど能力板には大盗賊って出ちゃいました。 https://ncode.syosetu.com/n7409iu/

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小説を読もう2026/01/25
  • 現在の作品[完結]ダンジョンができた世界で、屑スキル持ちの僕は異界人と仲良くなれました。