あらすじ

放課後、駄菓子屋の前のベンチ。 そこは、世界でいちばんどうでもいい話が、世界でいちばん真剣に扱われる場所。 顔に「へのへのもへじ」を貼った男子高生・もへじは、日常の小さな不満や疑問を、わざわざ面倒な方向にねじ曲げてボケ倒す。 赤縁メガネにカエルのヘアピンの女子高生・ケロ子は、もへじの漫画をその場で読み、返すためだけに来ている……はずなのに、毎回淡々とツッコミを入れてしまう。 この作品は、基本的に一話完結。 毎回テーマは違う。 「二択」「駄菓子」「学校」「大人の理不尽」「謎ルール」「自分だけのこだわり」―― どれもくだらないのに、二人が話すと妙に引き込まれる。 漫才みたいにテンポよく、クスリと笑えるラブ(?)コメディー ケロ子は漫画を借りない。必ずその場で読む。 もへじは毎日持ってくる。 二人は必要以上に踏み込まない。 なのに、どうでもいい話を重ねるほど、少しずつだけ距離が近づいていく。 くだらない話で笑って、最後にほんの少しだけ余韻が残る。 それが毎話積み重なって、いつの間にか二人の関係が変わっている。 『けろヘモアニメ』は、放課後のベンチで起きる“一話完結の漫才”が、じわじわ物語になっていく連作コメディ。

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小説を読もう2026/01/25
  • 現在の作品『けろへもアニメ』~へのへのもへじとケロ子のこの世で一番くだらない会話~