あらすじ
“ある男”の死刑が執行された。
その男の名前は、『巽貴之』______。
かつて、この札舞市で連続殺人事件を引き起こし、史上最悪の殺人鬼と呼ばれた男。
その男は、死刑執行の直前、最期にこう言い残した。
「私は蘇るよ……蘇って、君たちの肉を、食べに行くから……」
そう言い残し、男の高笑いがその処刑台に響いていた。
その後、凶悪犯罪課の刑事が一人、両腕と両足を失った姿で発見され、その事件の現場には、死刑になった巽貴之の指紋がそこら中に残っていた______。
『異常犯罪心理学者・左門寺究吾シリーズ』の完結編!!