あらすじ

916年、契丹(キタイ)のアーバキー(耶律阿保機)は草原の諸部族を統一し、遼を建国した。『いつか中華を屈服させる』という野望を胸に、彼らは南を目指した。 しかし954年、後周の柴栄は高平で北漢と遼の連合軍を破り、統一への道を歩み始めた。 979年、高梁河で後周を継いだ宋の太宗を破り、986年、岐溝関で再び宋軍を撃破した。宋は恐怖し、遼は驕った。 しかし時代は変わる。1004年、遼の聖宗と蕭太后は大軍を率いて南下し、宋の都に迫った。宋の真宗は逃げようとしたが、宰相・寇準に説得され、澶州へ向かう。 草原の覇者と中華の皇帝が、ついに対峙する——。 ※事前告知は突厥の北斉遠征としていましたが、諸事情により差し替えました。 楽しみにしておられた方、申し訳ありません。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2026/02/17
  • 現在の作品遊牧史 Ⅱ 澶淵に盟す