あらすじ
たった一人の友人を亡くした西野夕陽の目の前に、その亡くなったはずの友人、東山太陽が幽霊となって姿を現した。
ーーー夜は寒い。人工の発光体ばかりが辺りに散っていて、俺が焦がれて止まない陽の光が何処にも見当たらないから。
「おれ...たいようが、いなくて...さみしかった。...だから、おれがさみしくないように、そばにいて」
「...うん、いいよ。ユウが寂しい思いをしないように、オレがそばに居てあげる」
暖かな陽の光に焦がれる寂しがりな青年と、自分が死んだせいで心がボロボロになった親友を全力で守りたい幽霊の、死別しても終わらない友情の話。
人の心を動かせるような物語を目指して執筆しています。日本語を正しく使えていない文が所々有るかとは思いますが、それでも読んで頂けたら嬉しいです。