あらすじ
ハルヒロ:「世界が『AIマキナ』というロボット軍団に滅ぼされて数ヶ月。俺たち七人は、この廃校でなんとか生きてる。正直、毎日がギリギリだ」
マヒナ:「ちょっとハルちゃん、暗いよ! はい、交代! 私はマヒナ! ハルちゃんとは幼馴染でラブラブです! あと、美味しいラテを淹れる担当です! 今日も元気に出発進行ー!」
ハルヒロ:「……おい、勝手にラブラブとか言うな。あとそのラテ、ほぼ泥水だろ」
トオノ:「……ハイハイ、そこ。惚気は機体の中でやって。私はトオノ。チームの司令塔。このバカたちの命を、指先ひとつで管理してるわ。…………まあ、たまにお礼(お菓子)でルートを融通してあげなくもないけど?」
リョウ:「俺! 俺の紹介まだ!? チームの特攻隊長、リョウ様だ! 愛機『カトちゃん』でデッドゾーンを爆走中!趣味は面白いもの探しと、レオナちゃんに怒られること!」
レオナ:「……誰がレオナちゃんよ。私はレオナ。狙撃担当。リョウがうるさい時は、あいつの機体のアンテナを撃ち抜くのが仕事。ハル、さっさと機体(ヴァリス)出して。日が暮れるわ」
ミサキ:「はいはい、喧嘩しない! 整備士のミサキだ。ハルヒロの『バリくん』がオイル漏れ(お漏らし)するたびに、俺が夜なべして直してんの。……あーあ、どこかに予備パーツ落ちてねえかなぁ」
コハル:「ふふっ。私はコハル。みんなの健康管理と、お悩み相談担当だよ。……ハルヒロくん、マヒナちゃんにああ言われて、本当は顔が真っ赤なのは内緒にしてあげるね?」
ハルヒロ:「……赤くない。……とにかく。これは、絶望的な世界(ディストピア)で、俺たち七人が『最高の青春』を探して旅をする、ただの記録だ」
マヒナ:「美味しいものも、綺麗な景色も、全部見つけに行こうね、ハルちゃん!」