あらすじ

冴えない男子清水音と、容姿端麗で、明るい女子山田優樹菜は幼馴染。家が隣で、幼小中はクラスも一緒。そして今年、高校もクラスが一緒になった。 「にしても不運だったな。俺が隣の席だなんて」 「なんで?」 「だって友達ができない事が確定していて陰キャで自分に今後1年間絶え間なく話しかけてくるやつが隣なんだぜ?」 「絶え間なく話しかけてくるつもりなんだ」 「うん」 「全然嬉しいですけどね」 疎遠になったことはなく、放課後はどちらかの家に行き、休みも一緒に出かける仲。 それでも両方、好意は無いらしい。幼馴染って、そういうものなんだろう。 「音君イ〇スタやってる?」 「勿論やっt」 「音イ◯スタやってないんだよね。明日までに作らしとく」 「おっけー」 「いややってるだろ。優樹菜が言ったんだろ始めろって」 「あれは私達だけのアルバムみたいなもんだから駄目。今日サブ垢作ってそっちで他人と交流しなさい」 「なんだよそれ..でもまあ確かにあれは見せたく無いかも」 「でしょ?」 少しだけ溢れる、独占欲。幼馴染はそういうものらしい。

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小説を読もう2026/02/17
  • 現在の作品美人幼馴染との共依存気味な高校生活