あらすじ

おばあちゃん、ごめんなさい。私、やっぱり変態でした。 私の名前は早乙女桜。 地味で真面目な女子高生。というのは表向きの顔。 私の脳内はいつだって、美少女たちの鎖骨、うなじ、そして喉を鳴らす咀嚼音でいっぱいだ。 如月さんの上品な手作り弁当(という名の檻)を頬張り、園村さんの桜色の吐息を脳の汁で煮込む。 そんな私の至福の時間は、赤点という名の暴力によって危機に瀕した。 「インターハイに出れば、赤点を帳消しにしてあげる」 そんな支倉先輩の甘い罠に誘われて、私は露出狂の巣窟(陸上部)へと足を踏み入れる。 分刻みのスケジュールで押し寄せる、筋肉の躍動、情念の匂い、そして溢れ出す快感。 ああ、忙しい。世界を視姦するのに、一分一秒だって無駄にはできないのだから。 ※この物語は、独自のフェティシズムに基づいた解剖学的、あるいは生理学的な描写が含まれます。 完結済み・全13話、毎日20時投稿

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2026/02/16
  • 現在の作品図書館の金魚たち 〜漆黒は、全てを咀嚼する〜