あらすじ
私立八重桜学園中等部三年一組――そこは「まともな人間が一人しかいない」問題児だらけのクラスだった。
ポジティブすぎる星野ひなた、重度の厨二病をこじらせた黒瀬、そしてなぜか毎朝現れては上から目線で指示を出す生徒会副会長・九条先輩。
そんな彼らに突如下されたのは、学園祭で“笑い”をテーマにした出し物を行えという半ば独裁的な命令。
クラスは当然まとまるはずもなく、気づけば唯一の常識人である「俺」が実行委員長に任命されてしまう。
果たしてこのカオスな面々をまとめ、笑いを生み出すことはできるのか――
それとも待っているのは、盛大な事故か大爆死か。
笑いと混沌が交錯する、学園祭準備コメディが幕を開ける。