あらすじ
俺の名は「和泉かずみ」俺はもう60才超えてしまった。現在62才だ。
周りの同年代も持病の話やら誰々が死んだなど、そういう話が増えてきた。
仕事は不動産会社に勤めており、現役だがやっぱり体の衰えを感じる今日この頃だ。
一応家族持ちで、嫁は59才、決して美人とは言えないが、趣味があうのだ。娘は25才、かなりの美人で、親としても鼻が高い。
毎日電車で通い、仕事が終われば家にまっすぐ帰り、缶ビール350mlが俺の晩酌だ。最近は運動もしなくなり、お腹が出てきて、みっともない体系になったと自分でも思う。
ふと若い時を思い出す。俳優の養成校に通ってた。とても容姿は良かった。当時はまだデビューしていない俺なのにファンクラブがあった。
お誘いもかなりあったが、それとなく断っていた。
というのも、俺はあまり性欲だないのだ。激しい交わりを求められた時には地獄だと思っていた。だから女性には恐怖すら感じてた。
昔の俺はそんな感じだった。
今のおれはというと、髪の毛は全部白髪、たまに「白に染めてるの?」と聞かれるくらい。
色は自黒で、目は大きく二重 堀が深く、時々外国人に間違われる。年齢も62才なんだが、40後半に思われる。それがちょっとした自慢かな。
今日もいつものように電車に揺られながら出勤してる。このまま何事もなく定年を迎え人生終わるのだろうか。。。
そんな俺の人生最後の大波乱が巻き起こる!