あらすじ

この世界には火、水、土、風を司る原初の光があり、それらは竜と巫女によって守られ、その恩寵により世界は大いなる繁栄を遂げていた。 けれど、ある時、人によって火の原初の光が盗まれ、世界は火の氾濫により今にも燃え尽きようとしていた。 しかし、水の巫女の助力により、世界はどうにか危機を免れたのだった。 それから長い年月は過ぎ。 水竜族は現在の世界の礎を敷いたとして水の巫女を崇め奉る式典を執り行うようになっていた。当代の水の巫女シャスカもそれに倣い、しきたりを守るべく式典に臨む中、そこに火竜族が襲いくる。 火竜族の攻撃がシャスカに迫るも水竜族は誰も動けずにいる中、その攻撃を防いだのは棺を背負った黒い地竜族の竜だった。 水没した世界で大地に咲く花を探す、棺を背負った地竜ベル。 現人神として水竜族に祀られながらも、人間を知らない人恋しい水の巫女シャスカ。 二人が出会った時、世界の運命を変える旅が始まる。

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小説を読もう2026/02/16
  • 現在の作品水没世界より 〜棺の竜 花の咲くらむ〜