あらすじ

空を見上げると吸い込まれそうな澄んだ青色が永遠と広がってた。ずっとずっと、果てしなく広がってる青色の空はまるで世界で一番美しい透明な海のようだとタワーは思った。 猫みたいな大きなつり目の攻撃的な強気のタワーの黒色の瞳の中には、空の青色が鏡のように映り込んでいる。 穏やかで優しい風がタワーの長くて美しい黒髪を撫でるように揺らしている。 とても静かで、小さくて形のいいタワーの耳には風の音が聞こえるだけで、あとはなんの音も聞こえない。 美しいくて、優しくて、静かなところ。 なんだかここは、まるで天国みたいなところだなって思って、(空の高いところにあるし)くすっとタワーは子供みたいな顔で笑った。 タワーはいま、真っ白でとっても大きな、大きなちょっと変わった変な船の上にいる。

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小説を読もう2026/02/15
  • 現在の作品タワー。青色の空の中に隠れながら浮かんでいる大きな白いたまごみたいな翼の方舟。