あらすじ
仙台市に住むニート・沖田洋。
彼女は今日も幼馴染である土方守を振り回す。
毎日居るために、ワガママや話題作りに一生懸命な沖田。
そんな彼女は出入りを禁止されている父親の部屋に入り、とある本を見つける。
難解な文字で書かれた文章を読み解くと、偶然か足にアザが出来てしまった。
不安になった沖田は土方を頼るものの、日頃の行いのせいで相手にしてもらえない。
彼女は精神的に追い詰められ、涙を流した。
すると、突如直下地震が発生。その瞬間から彼女らの日常は崩壊してしまう。
沖田は何もかも本が原因だと彼女の親を問い詰めるものの、連行されるは神霊庁という組織。
そこで彼女は自分が「先祖の罪によって八十禍津日神の呪いを受けている」と聞かされている家系の49番目だと知らされる。
永遠に死なない、不老不死の呪い。
そして目印となる呪い苗字の復活。
沖田は沖田でなくなることを恐れ、土方や再開した近藤と共に禁忌を犯して呪いを解くことに。
しかし、呪いを和らげるどころか、新たな災厄を呼び寄せる危険な扉だった。
苗字に縋る、ワガママな沖田のサイドの呪われたがる物語。
新撰組は呪われたがる-禁忌を冒してでも貫きたい忠義がある- の全編沖田視点verです。
※この作品はフィクションです。実在の人物、団体等には関係ありません
現存、実在する場所が出てきますが、創作のため実際とは異なる場合があります。