あらすじ
ダンジョンの暴走で故郷を失った少年、カイル・エルド。
戦闘は苦手、だが彼には“戦闘ログを解析する能力”があった。
模擬ダンジョンの最下層で発見された未知の核。
灰牙洞での断片崩壊。
都市ラーディアの魔物暴走。
それらはすべて、世界を繋ぐ「七つの核」のネットワークだった。
倒せない敵は、構造を崩せばいい。
供給周期を読み、魔力経路を断ち、都市そのものを再設計する。
やがて彼は、国家の中枢へと招かれる。
だが、核を兵器として利用する帝国が動き出す。
「利用」か、「制御」か。
理論で世界を守る少年の、成り上がり設計戦記。