あらすじ
こかの世界の中世期。反乱の最前線、物語のハジマリ。
あらすじ
皇后が皇女を孕めば、その国で女を孕んだ妊婦は流産する。
『皇女の呪い』
呪いで妻と子供を失った男は、兵士として王城に攻め入っていた。
王城の戦は地獄の形相。
女も子供も皆殺しの革命派の中で、男はその様子を気持ち悪く思った。
草むらに伏せ、嘔吐する。
男はその隙を突かれ、一人、汚れたドレスを着ていた少女にナイフを向けられる。
少女は言った。
「私を憐れんでほしいのです」
あどけない少女、ナイフを向けている手は、震えていた。
男は、自分の過去と投影する。
『皇女の呪い』を恨みながら――
その呪いが、誰のために在るのかも知らずに。(計4902字)
※この作品はnote→TALES→カクヨムと、なんか変な経緯を持ってます。
Yoki.と言う名義で、最初はnote、次にTALESに投稿している小説です。
少しずつ原本から離れてますが、多分これが一番読み易かったりするかも?
あと、実は初めて作った小説だったりします。よろしくです。