あらすじ

山間の辺境にある村では、 今日も鍋の湯気が立ちのぼっている。 王国の騎士団長ラオスは、 報告書からでは見えない現実と向き合わざる得ない羽目になる。 光る洞窟、草、キノコ…それから、鍋? けれど、この村の基準は、食べられるか、否か。 老人は言う。 「この(光る)草は、足腰にええんじゃよ」 子供は笑う。 「きれーだねえ」 そして、大人は…。 「洞窟は光った。異常なし」 境界を越えず、誰とも戦わず、答えは「美味しいごはん」 これは、ただ美味しい鍋をみんなで囲む話。 追記:なお、鍋の火加減により温度差があるので、注意してお召し上がりください。 ※本作は、出来事を視点・順序を変えて綴った連作です。 短編と被る部分もありますが、読み飛ばしても差し支えありません。

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小説を読もう2026/02/15
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