あらすじ

脳梗塞で倒れた大学生こうたは、異世界で目を覚ました。 そこで出会った少女リヴは、こうたの背中を押すように言う。 「生きたいなら、食べよ」 トンカツを食べた瞬間、耳に響いた心電図の音。 食べられる回数は限られている。尽きたら、終わる。 なのに、こうたはトンカツを追ってしまう。 それが“生きる実感”だからだ。 だがトンカツが遠のくほど、リヴは静かに弱っていく。 笑えるほど単純な願いが、残酷なほど切実な祈りに変わる時、物語は動き出す。 これは、命を繋ぐ一枚を求めて走る、異世界延命ファンタジー。

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小説を読もう2018/01/13
  • 現在の作品TONKATSUが尽きたら、俺は死ぬ