あらすじ

──私は、油断していたんだ。 奴の存在を、完全に失念していた。 バレンタイン当日に、一体私は何をしているのだろう。 目の前で対峙する奴の身体は、透き通るように白く──というか、本当に透き通っている。 記憶を失っていたことは恨むが、ただ一つ、過去の自分に感謝しなければならないことがある。 それは──部屋に、ガムテープを常備していたことだ。 ※この話は作者の実体験を元に作られています。

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小説を読もう2026/02/15
  • 現在の作品バレンタイン戦線〜ガムテープを添えて〜