あらすじ
国内有数の名家・九条家の長男、九条蒼。
幼い頃から英才教育を受け、努力で常にトップを取り続けてきた。
「一番であること」が、当たり前の人生。
そんな彼は小・中・高一貫校の名門・星蘭学院入っており
小学校に引き続き中学でも一番と思っており
当然、新入生代表は自分以外いないと思ってた
だが――
その座をあっさり奪ったのは、特待生の少女・雨宮ひかり。
制服は少しよれ、寝ぐせもついて
授業中は眠そうで、提出物はいつもギリギリ。
どう見ても“天才”には見えない。
それなのに、成績は学年トップ
しかも芸術関連に関しては他に髄を許さないほどの才能を持つ
努力を積み上げてきた蒼の前に現れたのは、
理解不能の天才だった
正反対の二人は、なんの偶然か隣の席になり
「なんでそんなに必死なの?」
「なんでそんなに適当なんだ」
バカみたいに真面目な秀才と、
天才すぎてどこかズレている少女。
これは、そんな二人が少しずつ距離を縮めていく
ちょっと不思議な学園ラブコメ。