あらすじ
前世がキラキラネームであった佐藤火星(ジュピター)はお約束とも言える交通事故で17歳という若さでこの世を去った。
女神やら神様やらと会話をする事もなく火星は佐藤転生した。
意識が覚醒したら見知らぬ天井を見ており赤ん坊に転生したことを知る。
この世界は生まれてから5日目に命名をするという。
産まれた当日は横にいる針子の母の微笑みと城勤めの喜ぶ父親を見て自分が愛されていると安堵する。
2日目は父の雇い主とその娘(巫女の長女とアイドルの次女)がやって来て祝いをくれる。
3日目、おかっぱ頭で包丁の髪飾りをした料理人の少女(魔王)と話す黒猫(詳細不明)がやって来て今いる所が中世ヨーロッパではなく、幕末の日本に近いことを知る。
4日目、父の勤め先の同僚達をはじめとした、国中の人達が赤ん坊を見に来る。
5日目、命名当日、家ではなく宿屋の大部屋を貸し切り命名が始まる。
両親を始め、母の仕事仲間、父親の仕事仲間、上司、3人の姫様、立ち合いの為に偶然その宿に居合わせた旅の神父。それから何処からともなくやって来る宿の客や女将。
命名が始まったまでは良いのだが・・・。
そして命名が終わり、皆が去った時に能力の女神を名乗る少年風の少女が現れて・・・。
前世のキラキラネームを超えた名前を持つ者の旅が今始まる。(※始まりません。)