あらすじ
「ツキヨム」楽曲化短編小説コンテスト応募作品です。
成田良悟先生書きおろし小説の序章の続きの物語。
高校生の楽々浦夜が、転校生の辻文七巳と共に神社の裏山で発見したのは、巨大な蛇の化石だった。
一そして町は激変する。
化石を神と崇める『大蛇信仰』の狂騒、利権に群がる起業家やマフィアの影、そして暗躍する謎の美術商。日常は濁流のようなカオスに飲み込まれ、古本屋にあった古地図が、夜をさらなる闇へと引きずり込んでいく…。
人々が『宝』を巡って火花を散らす中、彼は一人、町に隠された真相へと辿り着く。
強欲な大人たちの裏をかき、少年は偽りの古地図にどんな真実を見つけるのか。
欲と信仰が渦巻く、大乱闘が今、始まる…。