あらすじ

「不毛な婚約破棄、ありがとうございます。薄情ついでに、喜んで国外追放されましょう(棒)」 王宮の夜会で第一王子から身勝手な婚約破棄と国外追放を突きつけられた令嬢アイリス。 ようやく自由の身になれると確信したのも束の間――呼吸する間もなく、ホールの扉が粉砕された。 土煙の中から現れたのは、「氷の処刑卿」と恐れられる最強の大公セドリック。 彼はアイリスの前に跪き、狂おしいほどの情熱を宿した瞳で告げる。 「君をずっと、ずっと……四六時中、瞬きする間すら惜しんで探していた。……今日から君の呼吸一つ、髪の毛一筋まで、すべて俺の支配下に置かせてもらうよ」 瞬きする間に攫われ、連れて行かれた先は、逃げ場のない「甘い檻」。 「あの無能に、君の名を呼ばれただけで、俺の心臓はどす黒い怒りで焼け死にそうだった」 独占欲に狂う処刑卿の重すぎる愛に、ドライな元婚約者はどう立ち向かうのか? ――追放されたはずの少女が辿り着いた、出口のない聖域。そこで始まる、執着と溺愛の監禁生活。

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小説を読もう2026/02/14
  • 現在の作品婚約破棄して国外追放だそうですが、氷の処刑卿に「君の吐息まで俺の支配下だ」と秒で攫われ監禁されています