あらすじ
舞台は、既に廃れた異世界。
そこには転生者も転移者も現れない、魔法も存在しない、文化も存在しない、活気も存在しない、過去の人間が積み重ねた愚行の跡が残っていた⋯
そこに、特殊な方法で現れた少年が居た。
名前は「桐高留玖(きりたかるく)」、どうやら転移をしたらしい。
たった一人腐れ果てた場所に降り立った彼は、辺りを探り、この異世界のことについて調べることに⋯
そこで見つけたのが、「勇者の遺書」なるものだった。
その遺書をきっかけに、彼は動き出す。
「この寂れた異世界を、再び蘇らせる――!」