あらすじ
【悲報:エルフ女王を鑑定したら「長所:なし」だったので、正直に言ったら即追放されました。】
勇者として転生されたはずが、手違いで森のど真ん中に遭難。ようやく辿り着いた玉座で待っていたプライド高そうなエルフ女王だった。
俺のスキルは、相手の長所や魅力が見えるらしいが、女王エルフをいくら鑑定しても結果はなし。石ころ以下の判定結果を誠実に伝えたら、「不敬罪」で死の森へ放り出されてしまうのだった。
でも、そこは平和な魔族たちが暮らす最高の楽園だった!見た目は怖いが中身がピュアな魔族たちを、鑑定スキルを使ってプロデュース。
……しかし、追放したはずのエルフ女王が「私にも長所を見つけなさい」と度々ストーカーしてくるように……魔族ライフの邪魔なんですけど!!