あらすじ
「好きです!付き合ってください!」
「…いや、本当に無理…マジきもい。死んでも無理」
そう…強烈に拒否られた。
玉砕覚悟だったがそこまで強く拒まれると思ってなくて、俺の心はバキバキに壊された。
そのまま、夏休みに入ったが、誰とも連絡を取ることなく部屋からも出ずに引きこもり続けて、4日目に突入した時のことだった。
無理やり鍵をこじ開けて入ったのは4人の幼馴染だった。
「龍太、あんた馬鹿?あんな女に振られたくらいで…ったく仕方ないから来てやったわよ」
「…大丈夫…?りゅーちゃん…」
「気持ちはわかるけど、人生にはたーくさんいいことがあるから!ね!りゅうくん!」
「その傷、私が癒してあげるわ、りゅう」
しかし、もう完全に心を閉ざしていた俺は「もう、放っておいてくれ…」と、そのまま布団に籠る。
「何か…して欲しいこととかないわけ?私たちに」
「…なんもねーよ。もう…誰とも関わりたくない」
「…彼女にしたかったこと…全部させてあげるって…言っても?」
「なんだよ、全部って…」
「こっち見て?りゅうくん」
仕方なく振り返ると、そこには全裸の4人が立っていた。
「お前ら…//」
「…彼女にしたいこと、されたいこと…全部私達がさせてあげる」