あらすじ
世界には幾つものの書物があり、その数だけ空想上の生物が存在する。
しかし、もしその生物が現実に現れたら人類、いや、他の生物は衰退をするであろう。
主人公火狐瑞葉は、4歳の時に何者かに両親を殺害された。しかし、ただの殺人とは思えないものであった。父は肉体を切り刻まれ、リビングと仕事部屋の前に遺体が散乱しており、母の遺体は生首で発見された。明らかに人間技ではない。
それだけは、理解出来た。
親を無くし、母方の祖母の家で幼少期を過ごしていた。
そして、15年後大学生となった火狐瑞葉は名古屋で一人暮らしをするため、上京。
しかし、彼女の中には自分では無い誰かが潜んでいる。
ある日、とある講義でもう一人の主人公夜月雫という同級生と出会い、瑞葉の生活は大きく変わる。
二人の主人公には、異例な共通点が存在した。
「死にたくないなら、私と変われ!」