あらすじ

膨大な資源と世界一大きな魔力脈を所有するルクス=アステリア王国。その王国の中でも最も重要な都市である王都を、長年裏側から支えてきたのが主席防衛官であるイージスだった。 敵の侵攻ルートを読み、兵士の配置を変え、罠と補給線を最適化する……だがその仕事は剣を振ることも、魔法を放つこともない。戦果として数字に残らないイージスの防衛設計は評価されず、主人公は「前線に立てない無能」として追放されてしまう。 主人公が城を去った翌日、王国は異変に気づく。 何度も防ぎ切ってきた魔物の第一波が、あっさり城壁を突破したのだ。 一方、辺境の街の小さな砦に送られた主人公は、わずかな兵と資材だけで防衛線を再構築していた。彼にだけ見える“盤面”が、敵の動きと崩壊の兆しを静かに告げる。 これは、戦えないと追放された城塞防衛官が、 人員配置と適性判断だけで世界の防衛を支え続ける物語である

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小説を読もう2026/02/14
  • 現在の作品無能と追放された王都防衛官、辺境の最前線で無敵城塞を作り上げる