あらすじ

十五歳の雪の夜。 王配候補の一人にすぎなかった公爵息子のクラウスは、王女の寝室へ押しかけ「朝までいさせてほしい」と懇願し、無様に玉砕した。 「殿下にとって、今のお前の方がよっぽどお荷物だ」 突き刺さる父の言葉。 クラウスはその後、絶望とともに戦場へと消えた。 それから十年。 女王となったリーゼの前に、敵国の軍を壊滅させ「戦鬼」と恐れられる軍務卿となった彼が帰還する。 あの夜の続きを。 扉の向こう側で二人が抱えていた、重すぎる愛の答え合わせ。 ※【女王視点】と【騎士視点】、両方の物語を収録しています。

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小説を読もう2026/02/13
  • 現在の作品「あなたの手は取らない」と突き放したあの夜這いから十年、女王となった私に執着騎士と無能王子が膝を折るまで