あらすじ
外資系企業の秘書として働く麻央は、美貌の代表取締役・御子柴蓮の所有物として、過酷な日々を送っていた。実家の借金を肩代わりしてもらう代償に結んだのは、単なる雇用契約ではない、血と魂の主従契約。
完璧な紳士の仮面を被った御子柴の、狂気じみた独占欲とドSな振る舞いに、麻央の心身は摩耗していく。しかし、二人きりの深夜のオフィスで、彼女は見てしまう。鏡に映る彼の影が、人間離れした異形へと変貌する瞬間を。
歴代の秘書たちの失踪。首筋に刻まれる消えない印。 これはオフィスラブか、それとも捕食者による飼育か。 逃げ場のない檻の中で、麻央が最後に選ぶ「愛」の形とは――。☆「この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません」