あらすじ
現代日本で事故に遭い他界した凛♀は、ベルフィリアという男性Ωの身体で目を覚ます。
由緒正しい公爵家生まれのベルフィリアだが、Ωだったので他家に嫁いでいた。そこは歴史の浅い公爵家だった。
両親が早くに他界した為に若くして大公の座に就いたアルフォンスが、由緒ある家の者と縁続きを求めただけの、愛の無い家庭だった。
ベルフィリアはΩという劣等感から塞ぎがちの暗い性質だった為、使用人達からも冷遇されていた。アルフォンスはそれに気付いていながら放置していた。
そんな二人の間にはベルドリクという一人息子が居た。日本に住んでいた頃の我が子達を重ね合わせながら、この子のために頑張ろうと凛がお世話する内にどんどんと周囲からの評価があがっていくお話。
※Ωへの偏見が見られる世界観
※転生前が女性