あらすじ
7歳の冬、垂れ犬耳の少年・エリオットがたどり着いたのは、雪化粧をした神秘の島・ルミナス島。
そこで出会ったのは、銀色の髪に青い瞳を持つ、狼耳の少年・ノアだった。
孤独に生きるノアに、太陽のように明るい光を運んできたエリオット。
差し出された一輪の雪の花。
冬の澄んだ空気の中で交わした、幼い二人の約束。
幼なじみとして、親友として過ごす日々。
その「温もり」がいつしか、自分たちでも制御できないほどの「熱」に変わるなんて。
――これは、凍てつく冬から始まる、世界で一番甘くて幸せな恋の記録。