あらすじ
~はるか昔。
日の国からはるばる海を渡り殷国に朝貢する。いずれ来ると予言される破滅の日を避けようとする若者たちがいた~
華王朝は、鬼神のような傭兵出身の男に滅ぼされ、殷国が興った。
その事実は、海の果ての日の国の権力者を震撼させる。
東の海の向こうの日の国は、新たな王への朝貢に、日の国の名代として朱王の娘ニナを差し向けた。華王朝の時と同じ、「東海不可侵」の約定を結ぶために。
だが、日の国の思惑通りいくはずもなく。
朝貢の場で、ニナは殷国の真王は摩訶不思議なことを集めていると聞き、鬼神の花嫁の物語を語り、殷国の初代王である真王の気をひこうとするのだが……。
★「神様の寵愛は楽ではない」のはじまりを一部利用しています。
おなじ、ミナの物語のひとつでもあります。