あらすじ
※あらすじも序章のネタバレ注意です。
日本の片田舎にある「月読峠」には、出自不明で多種多様な「古地図」が、いくつも存在していた。
癖の強い店主が経営する古書店でアルバイトをしている男子高校生・楽々浦夜(ささうらよる)は、最近引越してきたばかりだという女子高生の辻文七巳(つじあやななみ)と「古地図」をきっかけに古書店で出会い、ともに地図について調べることになる。
地図に記された龍のマークを頼りに辿り着いた場所で、二人は巨大な蛇の化石を発見する。
このニュースは日本を超え、世界を震撼させる。
そして、無意味だと思われていた「古地図」が思わぬ価値を示したことをきっかけに、多くの人々が月読峠に導かれる。
新たな「古地図」を手に入れた夜と七巳は、再び巨大蛇の洞窟を訪れる。
彼らの持つ古地図は、いったい何処へ誘うのか?
かぐや姫の章、開幕です。
※成田良悟さんの序章の続きからとなっている為、こちらの「https://kakuyomu.jp/works/822139841980969846」序章→本作(かぐや姫の章)の順番でお読み下さい。