あらすじ
親の都合で都内に引っ越して来た相田那由。
そこで、彼女はクラスメイトの中のマドンナである荒川美保と出会う。そして…。
或る日、那由は不思議な夢を見る。
それは、この国に古くから伝わる源平合戦で生命を落とした安徳天皇の物語であった。
何故、少女はその様な夢を見たのであろうか?
或る日、那由と美保の二人は、突如として夢の世界へとタイムワープしてしまう。
苛酷な運命は、彼女に何を伝えようとしたのだろうか?
全ての真実は藪の中。
真実が解き明かされる中、少女達二人は、互いの友情を確かめ合い、そして、永遠の友情を誓うのだった。
実は、ワタクシの史実に基づいて、閃いた創作で御座りまする。それは、と或る夏の日の午後、布団の上で横になっていた頃に見た幻覚から始まりました。実家にある仏壇の引き出しを漁っておりましたら、ひとつの巻物が出て参りまして…。
「此の國が危急存亡の折りには、吾の名を以てして、この國を平和へと誘うべし。」
その送り状の宛名が言仁と記されておりました。そして、調べたところに因ると、源平合戦で生命を落とした安徳天皇に結び着いたので御座ります。ワタクシがお借り受けしております器が安徳天皇の子孫と言う訳では御座りませんし、確かに、この器の先祖の中には平家の堕ち独活も混ざってはいるものの、何故に、其れがワタクシに問い掛けて来られたのでしょうか?真実を探るべく、全ては創作の題材から始めようと思った次第で御座りまする。
はてさて、真実は如何に!?
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