あらすじ
幼稚園の頃からの親友で、現在中三のヒロトとケイタ。部活を引退し受験生となった2人に、「中学校生活最後の夏」がやって来る。
「あのさ、宇宙ってめちゃくちゃロマンじゃない?」
蝉の声が弾ける教室、宿題の最中にヒロトはそう口を開いた。
いつも通りの高いテンションで宇宙のロマンを語るヒロト。しかし、古くから彼を知るケイタは、彼の微かな変化に気付き始める。
彼らの将来は暗いのだろうか。それとも、夜空に散らばる星の様に輝いているのだろうか。
(1話「宇宙と宿題」にて、序盤にヒロトが二人いるというミスを犯したことに、ついさっき気づきました。この作品を読んでくださった皆さん全員が「......?」とハテナを浮かべていたという揺るがない事実を考えると、なんとも恥ずかしい気持ちでいっぱいです。すみませんでした。)